日本パチンコ文化における歴史的資料を発掘~!(大げさかな?)
1960年代・手打ちパチンコ期の味わい深いパチ屋の光景が見られます。
(都合により、リンク先の表示は削除しました。動画を見たい方は、コメ欄にてリクエストして下さいね。)
1:32~2:36辺りに出てくる映像にグッときました。
桜吹雪に機関銃…汗ばむ左手で玉を握り、一発一発狙いを定めて玉を弾いていた、アナログ全開時代ですな。
客層を見ても、明らかに「オッサンの独壇場」といった風情(笑)。
女性客にしたって、年季の入ったオバちゃんはともかく、若い女性の姿など、ほとんど見られませんしね。
今の華やかな液晶パチンコとは全く違った、泥臭い「大衆文化」が存在していました。
まさに「パチンコの原点」を見るような気がしますよ。
まぁ、当ブログの読者で、この時代に店でパチっていた方は、流石にいないでしょうが…
新世界の「ニュー三共」とか、手打ちパチンコで有名な店は、ちょっと前まで結構ありましたよね。
というわけで、非常に短い映像ですが、一見の価値はあると思いますよ。