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Channel: retoronのパチ屋回想録
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マイナー機列伝「ミラクルエキサイト2」(ニューギン)

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イメージ 1
 
ミラクルエキサイト2(ニューギン・1991年、新要件デジパチ)
 
「マイナー機」なんて書くと、ファンの人から怒られそうですが…私にとってはマイナーそのもの。
 
大当り確率は1/220、出玉は約2300個。
 
大当り絵柄は、1,3,5,7,9の3つ揃い。偶数の3つ揃いは中当りで、アタッカーが5.5秒開放します。
 
特に、3.7での大当りは、電チュー開放確率が3.5倍アップ(1/21→1/6にアップ)。
 
「ニューギン初の時短機」という事で、エキサイトレディやセブンショックの祖先はコイツだったんですな。
 
いや、さっきも書きましたが、現役時に打った記憶は、ほとんどないんですよね…(汗)
 
ただ、チープな7セグと電チューが「何かいい味出してるな」と、ついつい取り上げてしまいました。
 
エキサイト麻雀を彷彿とさせる保留ランプも、私のツボをグイグイ突いてきます。
 
それに、このブログでこういったマイナー機を取り上げると、何故かその後に実機動画がアップされたり、某所で設置が決まったり…という、不思議な「連動」もあるので…(←完全な妄想w)
 
そんな「奇跡」を信じて、渾身の画像アップでございます。
 
 
ほいでは。
 
 
※ニューギンのドラム機「回転寿司」(1992年)の画像を追加しました。
 
イメージ 2
大当り確率1/230のノーマル機です。姉妹機に、大当り確率1/207の「回転寿司・港店」もありました。
 
「カイテンズシ」ではなく、「かいてんすし」が正しい読み方ですな(笑)
 
イメージ 3
     7とかっぱ巻きのダブルリーチから7が揃った画像。軍艦巻とは、微妙に違いましたね(笑)
 
 
イメージ 4
       コチラは玉子揃い。その他にも、エビ、トロ、アガリ(お茶)の大当り絵柄が存在しました。
 
 

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